令和元年度 写真コンテスト 結果発表!

cameraman
機関誌『社会保険ちば2020年秋号』およびホームページにて告知させていただいた「写真コンテスト」には、県内各支部の会員事業所被保険者の皆様から、50点の応募作品が寄せられました。全日本写真連盟関東本部委員・丹羽敏憲先生による厳選なる審査の結果、次の方々が入賞されました。

 

推 薦

芦田 幸男

誠自動車(株)

特 選

河合 千賀子
秋葉 景子

(社福)豊富福祉会
(株)秋葉商店

準特選

河合 正雄 (社福)豊富福祉会

秀 作

横張 正之
目良 茂
     

キッコーマン(株)
(一財)千葉県社会保険協会

※敬称略

 

総評  全日本写真連盟関東本部委員 丹羽 敏憲先生

 

 千葉県には自然に恵まれた題材が豊富なことから、観光写真的なテーマが基本となるコンテスト応募作品が多くみられますが、時節柄コロナ禍に影響され、社会現象には関わりが多いので、カメラマンの視野から多様に表現されたものが目につきました。画像表現もデジタル時代の上手な技術によって一層磨きがかかって、入賞作品はいずれも美しく優雅で申し分ありません。
 今後とも日常生活の中に楽しい撮影の時間を惜しまないで、夢とロマンの創作に専念されますようお願いします。作品が読者の共感を誘い、写真造りの説意を共有され、ご理解賜ることができれば本懐とするところです。

 

入賞作品紹介

推 薦 「輝けC1266」 横張 正之 氏 キッコーマン(株)

 

講評:

真岡鉄道を走る現役のSLの雄姿を詩情豊かに素晴らしいアングルの精一杯の描写が美しい。長くたなびかせた煙を太陽の光に輝かせて、八木岡の高原を走る風物詩を見るようだ。

特 選 「光のかなた」 河合 正雄 氏 (社福)豊富福祉会

 

講評:

隅田川の夜景を永代橋から、観光船の光跡を追いながら広角レンズでスローにとらえている。ブルーの澄んだ夜空にビルの灯かりと緑色の川面、赤い航跡がカラフルに調和して素晴らしい。


特 選 「ひよっこゲーム」 河合 千賀子 氏 (社福)豊富福祉会

 

講評:ひよっこに成り切った年少の子とゲーム相手の先生との気合の入ったゼスチャーを覗く父兄参観の笑顔が扉の陰からのりだしてくる。活発な子どもの一面を認識する機会でしょう。

準特選 「ぶらり北通り」 芦田 幸男 氏 誠自動車(株)

 

講評:

街中の日常生活の姿、通いなれた道、買い物に便利な近道、なにするにも便利な好きな道、階段が面倒でも、自転車が張り出していても気にならない安らげる自分贔屓の道があるのです。


秀 作 「1.2のジャンプ」 酒井 朝子 氏 (株)酒井設備工業

 

講評:

早春の肌寒い、曇り空の下でも菜の花畑の斜面に集う人出は多い。坂道を下って、身軽さを感じる時、ジャンプしたくなる。親の助けを何度も繰り返し求めた、喜びのスマホ写真です。


秀 作 「おにいちゃんたちとおでかけうれしいな」 秋葉 景子 氏 (株)秋葉商店

 

講評:

よちよち歩きで石ころのある道を二人にぶら下がるようにして、市原ぞうの国に向かう子の心境。サポートされる満面の笑顔、それを見守る兄弟のやさしい眼差し、作者はもっと嬉しい気持ちだ。


秀 作 「初島の思い出」 吉田 恵子 氏 (株)明日香ホーム

 

講評:

海中に浮かぶ初島をたずねて、印象に残る秋の花におもいをよせての、感傷的な作品です。潮風に吹かれて、砂の中から雑草に交じって、名も知らぬひと際白い花が心に残る風情を物語る。


 

 

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