当協会では、会員事業所様に対し、従業員の皆さまの退職後のシニアライフの生活設計等のご参考になるよう、当協会が契約する社会保険労務士を各事業所様に派遣し、個別の相談をお受けしています。
特に、55歳以上の方には年金の請求方法、年金額の見方など、一人一人に詳しく説明しています。
※年金機構の年金見込額の算出は、50歳以上を対象としているため、50歳未満の方の相談は、一般的な話となります。
ベテランの社会保険労務士がお答えします
就業規則で定年を60歳と定めている企業も、平成18年4月から法律改正により、段階的に65歳までの雇用が義務化されております。
60歳定年で退職する人 |
老齢年金はいくらもらえるの? |
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年金加入期間について | 年金加入の不明期間の確認方法は? ・・・など |
定年後も再雇用制度で在職する人 |
老齢年金はいくら減額になるのかな? |
その他ライフプランのご相談 | 遺族年金について、相続・遺言・住宅ローン、老人保健、介護保険、税金について ・・・など |
事業主からの相談 | 健康保険関係・労務・人事管理問題 ・・・など |
会員専用ページから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、当協会までFAXにてお申し込み下さい。
※会員専用ページにログインするには、ID(ユーザー名)とパスワードが必要です。
※一般的な研修等の場合は、社会保険労務士との調整次第で日程が決定しますが、個人的な年金相談の場合は、年金記録等の取り寄せが必要になりますので、お申込からご相談実施まで約1ヶ月ほど期間が必要です。ご了承ください。